まずは、お手持ちのチラシで
反響率を高めるコツをご紹介!
Where
01.
エリア選び
チラシの内容に合わせてお店へのアクセス、競合店の位置、幹線道路や橋の位置などを考慮しながら、反響の出やすいエリアを選びます。
これまでの失敗例・成功例をもとに私たちがアドバイスやご提案もいたします。
02.
住宅形状
ヤングファミリー層を狙うチラシ、リフォームのチラシなど、内容によってはアパートなどの「集合住宅のみ」や「戸建のみ」に絞った方が効率的にチラシを届けられます。
ターゲットや内容に応じて、ご提案いたします。
どこへ配る
When
01.
タイミング
いつ配布をするのかはとっても重要。全く同じチラシでも、タイミングで反響は変わります。
ニーズの高まりなどを考慮し、いつ配るべきなのか、一緒に考えてご提案をさせて頂きます。
02.
配布頻度
イベント集客チラシでない場合、繰り返し配布することで反響がでる場合もあります。
価格帯などによる検討期間の長さなど、購買特性を考えていきましょう。
いつ配る
What
なにと配る
01.
ラズダ併配
チラシの寿命は一瞬です。
情報誌ラズダと一緒に配ることで、忙しくても机の上に保管してくれて、夜にゆっくり見てもらえることも。
02.
単独配布
チラシの寿命は一瞬です。
チラシ単体で配ることで、ポストから取る時も目をとめてもらうチャンス。お得な情報や気になるワードが入ったチラシにオススメ。
そんな方も、
ご安心ください。
ここからは、
ポスティングの反響に大きな影響を与えるチラシの内容についてご案内します。
『エリアもタイミングも工夫したのに、反響はイマイチだった...』
これまで実施した数多くの実例から、
反響がでたチラシに共通する
シンプルなコツがあることに気づきました。
ここで、その共通するコツをお伝えする前に質問があります。
広告主として、
あなたはチラシで何を実現したいですか?
たとえば、こんな項目が挙がってくるかもしれません。
商品理解?
認知度UP?
人材採用?
集客数UP?
ブランド?
これら全部だよ!という方も、もっと他のことを実現したい!と考えている方も、おられるかと思います。
それでは、
反響がでたチラシの共通点をお伝えします。
つまり、
1枚のチラシであれもこれもと欲張って期待すればするほど、反響はでにくくなるということです。
という言葉をこれまで何度も耳にしました。
それは分かってるんだけどね...
実際にクライアントとこの話をすると、反響に特化することが大切だと知っておられる方もいらっしゃいました。
それでも、チラシを拝見すると反響に直結しない多くの情報が盛り込まれています。そこそこのスペースを使って...
チラシは印刷+配布コストを考えると、ついでにあれもこれも伝えたくなってしまうのは自然な事だと思います。
私たちも気をつけていないと、つい色んな情報を入れてしまいますw。
だからこそ、反響に特化するには、ちょっとしたコツが必要なのです。
多くの企業が実践できていないので、
実践できた方には多くの反響が返ってきます。
構造的にみてどんなチラシが「反響に特化」したチラシなのか?
反響がでたチラシは、反響をだすために必要な情報が簡潔に盛り込まれています。
チラシの骨格
を考える
01.
だれが
ターゲット
年齢や性別はもとより、あなたの商品に対するニーズを深掘りして、だれがターゲットなのかを明確にします。これはとても重要なので、一緒に考え、整理していきましょう!
03.
どうする
集客商品・仕組み
共感してくれた方が、次の行動に移しやすくなるような仕掛けを作りましょう。行動への導線を明瞭に、障害を取り除くことが大切です!
※最初から利益商品を売るのは、とてもハードルが高いので注意。
02.
なにを感じ
メッセージ
ニーズに対してどんな体験を提供できるのか。それを分かりやすく表現します。メッセージに共感してくれた人が反響へと繋がります。適切な表現方法を一緒に考えていきましょう!
+α
どうだった?
反響の測定
チラシを実際に届けてみて、反響を測定し、考察・改善を繰り返すことが大切。
そしてあなただけの反響チラシを完成させましょう!
測定するための方法やツールもご案内いたします。
広告主:ポストイン山陰
内 容:配布スタッフ募集
反 響:
■説明会応募 32人/3万部(0.1%)
■HPアクセス 通常の約5倍/月
このチラシは、現役の配布スタッフを含め、様々な方へヒアリングを重ねました。
その上で、3つの骨格を明確にして作成しました。
実例の紹介
ここまで紹介した、いくつかのコツ以外にも、反響へ影響を与える要因はたくさんあります。
ポスティングに
関する要因
チラシのサイズ、形状、紙質、タイミング、部数、エリア、絞り込み、FP併配・単独、ターゲット、メッセージ、集客商品、集客導線...etc
もっと本質的な
戦略的要因
市場特性、競合特性、商品設計、WEB対策、店舗設計、ブランドイメージ、営業戦略、マーケティング戦略、経営戦略...etc